RP902

4万円とは安いですね。技適もOK。
https://www.ute.com/jp/products/detail/1344
RP902
Apple MFi対応のは5千円高の4.5万円です。

各メーカから軒並み十数万円するところ、unitechはやりますね。
アンテナだけでバーコード読み取りスキャナカメラはついてなさそう。
ペアリングするスマホやハンディーのカメラでスキャンすればいいということか。

SGTIN-96とは

UHF帯RFID商品タグなどで使用されている、SGTIN-96は、Serialized Global Trade Item Numberの略で、商品を個別に識別するための標準的なコードです。
日本製の場合、バーコードが45や49で始まるバーコードが付けられていますが、
96ビットのEPC(Electronic Product Code)形式でエンコードされており、RFIDタグにバーコードが印字されているなど一緒に使用されます。

SGTIN-96は、以下の要素で構成されています

GS1事業者コード:企業を識別するためのコード
商品識別コード:商品を識別するためのコード
シリアル番号:個々の商品を識別するための一意の番号
このコードを使用することで、サプライチェーン全体で商品のトラッキングや管理が容易になります。

SGTIN-96を生成するためには、以下の手順を踏む必要があります:

GS1事業者コードの取得:まず、GS1事業者コードを取得します。これは企業を識別するためのコードです。
商品識別コードの設定:次に、商品識別コードを設定します。これは商品を識別するためのコードです。
シリアル番号の設定:最後に、個々の商品を識別するための一意のシリアル番号を設定します。

長距離通信タイプのリーダーが陸上移動局として申請できるようになっていました!

長距離通信が可能で便利な250mW~1WのUHF帯RFIDリーダーは構内無線局として認可を受けた建物以外での利用ができなくなっていたのですが、校外で使用するため、2019年3月27日に新たな*局種として「陸上移動局」が公布・施行され、制度化が完了しました。高出力タイプのRFIDリーダーの使いまわしをしたいときに、申請を何度もしなくて済むようになったようです。

RFID UHFリーダーライターモジュール見積り届きました。

スイッチサイエンスから早速見積り届きました。

税・送料込みで25993円也、arduinoのシールドにしては高いほうだね。この無線モジュールよく見るとちゃんと技適マークがついているんです。総務省の技術基準適合証明等を受けた機器の情報を検索すると、相互承認(MRA)による工事設計認証として出てきます。

アンテナも技適認証があれば使えるのでしょう。詳しいことは総務省、経済産業省に問い合わせて見ようかとおもいます。

#M6E Nano

初期費用が高っ。けどこれでつくれば安くできそう。

商品にRFIDタグをつけようとすると、いろいろ調べると、初期費用が高いと思う。リーダーライターが数十万円ですもの。

ランニングコストも高いね。シールタグは安いのでも1枚20円くらいですねー、EXCELとA-ONEのシールでバーコードで作ってたのとは雲泥の差。バーコードスキャナーだって3000円くらいで買えるのにね。

最近、Arduinoで遊んでいるのだが、こんなの見つけました。

これで作れば、3万円くらいで導入できるね。欲しいっ。作るの大変そうだけど。

https://mag.switch-science.com/2017/02/28/friday-product-post-rfid-tag-reader-and-tags/

・・・でスイッチサイエンスに見積もり取り中です。

冷やし中華・・いや、RFIDブログはじめました

  1. コンビニでRFIDタグがシールで商品にくっつき始めました。都内3店舗、まだ実証実験中です。2018/2/18~2018/02/23

ローソン丸の内と、ミニストップ神田錦町3丁目は物流検証のみ、経済産業省内のローソンはレジも実験しているそうです。

https://jp.reuters.com/article/convenience-store-electric-tag-idJPKBN1FM0JU